ゾンビランドサガの佐賀県民の反応は?答えはいつだって佐賀にある!

ゾンビランドサガ
記事内に広告が含まれています。

「ゾンビランドサガ」は、2018年10月から12月にかけて第1期、そして2021年4月から6月にかけて第2期「ゾンビランドサガリベンジ」が放送され、日本国内で大きな話題を呼び、注目を集めました。
ここでは、「ゾンビランドサガ」が佐賀県に与えた影響について、佐賀県民の反応を中心にみていきたいと思います。

「ゾンビランドサガ」は、佐賀県を舞台に、女性アイドルグループ「フランシュシュ」がゾンビとして蘇り、再びアイドルを目指す物語。
物語が佐賀県を舞台にしている事もあり、佐賀県のプロモーションとしての役割も果たしたゾンビランドサガ。
「ゾンビランドサガ」の佐賀県民の反応や、佐賀県に与えた影響などを紹介していきます。

スポンサーリンク

佐賀県民の反応は?

アニメ「ゾンビランドサガ」は、佐賀県が舞台となっています。劇中では、自虐ネタがちらほらあって、他県の方からすると、佐賀県民の反応が気になりますよね。
「佐賀の人は怒ってないのかな?」とか、良いも悪いも「佐賀ってこんな感じなん?」と私自身感じていたので、ちょっと調べてみました。

Twitterでの反応をみてみると、佐賀県民は思った以上にゾンビランドサガを受け入れていました!
私もゾンビランドサガ大好きなんですが、佐賀県民の方々を羨ましく思いますもんね。

佐賀県民の多くは、『ゾンビランドサガ』が佐賀県を舞台にしていることに誇りを感じているようですし、この作品が佐賀県の魅力を多くの人に知ってもらえる機会になっていることを喜んでいるようです。
Twitterの投稿でもわかるように、他県から佐賀に訪れる方も増えてるようですね。佐賀県民の方々するとやっぱりうれしいことでしょう。

他にもネット上ではこんな声がありました。

  • 一生行かなそうな都道府県ランキング1位という勝手に格付けされて凹まされた佐賀県民が『もっとらん』ゾンビ少女達にシンパシーを感じるのは必然なのだ
  • 佐賀県民として嬉しく思う作品。PV等の前情報はゾンビ感しか出してなかったのにふたを開けてみればまさかの…
  • 肥前夢街道に鍋島(笑)ゾンビランドサガ、マジで佐賀県民には大ウケやん
  • 佐賀県民で良かった
  • ゾンビランドサガは佐賀県民にも改めて佐賀の良さを気づかせてくれる良コンテンツだからな??
  • 佐賀県民性がよく表れていて良いと思います。


ゾンビランドサガがもたらした佐賀県への影響

ゾンビランドサガは、佐賀県全体に多くの影響を与えています。

現在フランシュシュ号は走っていませんが、2年間ほど佐賀で活躍していました。皆に愛されていたんだなって思いますよね。

他にもゾンビランドサガが佐賀県全体に及ぼした影響の一つに「マンホール」があります。

佐賀県内に全部で30枚のマンホールが設置されました。私はまだ全部制覇したわけではないですが、これを目的として、佐賀県の各所へドライブに行っています。
ゾンビランドサガを観たからこそ楽しめることですよね。


佐賀県の各所に訪れる人は確実に増えたことだと思います。

ゾンビランドサガ、そしてそのファンの方々に感謝している佐賀県民の方もいます。

まとめ

Twitterを中心に、ゾンビランドサガの佐賀県民の反応を紹介してきました。

佐賀県民からは「佐賀県の魅力がよく描かれている」という声や、作品に登場する佐賀県の名産品や観光地が描かれていることに、佐賀県民からは「自分たちの地元が受け入れられているのが嬉しい」という声などもありました。

佐賀県民すべての方がゾンビランドサガを観たわけではないでしょうが、バスが走っていたり、各地にマンホールが設置されていたりと、ゾンビランドサガを知っている方は多いでしょう。

ゾンビランドサガの佐賀県民の反応は、すばらしく良い!と感じました。