コストコの洗濯機って、正直「安そう」に見えますよね。 実際に価格を見ると、家電量販店より安く感じて、 「この値段ならアリかも」と気になった人も多いはずです。
ただ、洗濯機は冷蔵庫やエアコンと同じで、 安さだけで選ぶと後悔しやすい家電でもあります。 本体価格は安かったのに、設置や回収で思わぬ費用がかかったり、 「サイズが合わなかった」「別の機種にすればよかった」と感じるケースも少なくありません。
この記事では、コストコの洗濯機が安く見える理由を整理しつつ、 どんな人ならコストコ向きなのか、 逆にネット(Amazon・楽天)で買った方が安心な人はどんなタイプなのかを、 購入前の判断軸でわかりやすくまとめています。
「安く買いたいけど、失敗はしたくない」 「縦型とドラム式でまだ迷っている」 そんな状態なら、きっと参考になるはずです。
コストコの洗濯機は本当に安い?そう見える理由
コストコの洗濯機は、店頭や価格表を見ると
「あれ、意外と安いかも?」と感じやすいです。
ただしこの「安く見える」には理由があります。
まずは、なぜコストコの洗濯機が安く感じやすいのかを整理しておきましょう。
本体価格が安く見えやすい理由
コストコの洗濯機が安く見える最大の理由は、価格の見せ方がとてもシンプルだからです。
- 展示モデルが少なく、比較で迷いにくい
- 型落ち・シンプル構成のモデルが中心
- 価格表示が本体価格のみになりやすい
家電量販店のように、
「この機能があって+◯円」「上位モデルはこちら」
といった並べ方をしないため、価格だけが目に入りやすいんですね。
つまりコストコでは、
「一番安く見える数字」だけを先に見せられている状態になりやすい、ということです。
家電量販店と違う“見えにくいコスト”
ここが失敗しやすいポイントです。
コストコの洗濯機は、本体価格の安さだけを見ると判断を誤りやすいです。
というのも、購入時にあとから発生しやすい費用が、
最初の価格表示に含まれていないケースがあるからです。
| 項目 | 内容 | 見落としやすさ |
|---|---|---|
| 設置費用 | 設置条件により追加費用がかかる場合あり | 高い |
| 引き取り・リサイクル費 | 古い洗濯機の回収は別料金になることがある | 高い |
| 搬入条件 | 階段・通路幅・防水パン次第で追加費用や不可になることも | かなり高い |
特に注意したいのが搬入・設置条件です。
当日になって「設置できません」「追加料金が必要です」となると、結果的に安くなかったというケースも珍しくありません。
このように、コストコの洗濯機は本体価格は安く見えるが、総額は条件次第。
ここを理解しておかないと、「安いと思って買ったのに後悔」につながりやすくなります。
安さだけで選ぶと失敗しやすいポイント
コストコの洗濯機は本体価格が目立つため、どうしても「安いかどうか」だけで判断しがちです。 ですが洗濯機は、安さだけで選ぶとあとから後悔しやすい家電の代表格でもあります。
ここでは、実際に失敗が起こりやすいポイントを縦型・ドラム式それぞれに分けて整理します。
縦型洗濯機でよくある失敗
縦型洗濯機は価格が比較的安く、コストコでも手を出しやすいジャンルです。 ただし、その手軽さが失敗につながりやすいのも事実です。
- 容量・サイズを深く考えずに選んでしまう
- 機種の選択肢が少なく、妥協買いになりやすい
| 失敗ポイント | 起こりやすい理由 | 結果 |
|---|---|---|
| 容量不足 | 家族構成や洗濯頻度を考慮せず価格で決めてしまう | 洗濯回数が増えて不満 |
| サイズ確認不足 | 設置スペースを厳密に測っていない | 搬入・設置トラブル |
| 妥協買い | 選択肢が少なく比較できない | 「別の機種にすればよかった」 |
縦型は「どれも似ている」と思われがちですが、容量・サイズ・使い勝手の差は意外と大きいです。 選択肢が少ない状態で決めると、後悔しやすいという点は覚えておいた方がいいです。
ドラム式洗濯機で失敗しやすい理由
ドラム式は本体価格が高いため、一度の失敗が致命的になりやすい家電です。 ここで安さだけを優先するのは、正直かなりリスクがあります。
- 搬入・設置条件が非常にシビア
- サイズミスが致命傷になりやすい
- 当日キャンセル・追加費用が発生しやすい
| 注意点 | 内容 | リスク |
|---|---|---|
| 搬入経路 | 通路幅・階段・扉サイズの制限 | 設置不可・追加費用 |
| 本体サイズ | 奥行き・扉の開き方まで影響 | 設置後に使いにくい |
| 当日対応 | 条件次第で設置中止になることも | 再手配・キャンセル費 |
ドラム式は「家に入るか」「問題なく使えるか」を事前に確認しないと、 安く買ったつもりが高くつく典型パターンになりやすいです。
実際に後悔しやすいのが設置と引き取りです。 事前にここだけ確認しておくと、失敗をかなり減らせます。
➡ コストコの洗濯機は設置してもらえる?費用・注意点・失敗しないためのチェックリスト
➡ コストコで洗濯機を引き取りしてもらえる?費用の目安とスムーズに申し込むコツ
保証・アフター面で不安が残る人
洗濯機は長く使う家電なので、価格以上に保証やアフター対応を重視する人も多いです。
- 延長保証をしっかり付けたい人
- 故障時の対応スピードを重視する人
このタイプの人にとっては、 購入時点で保証内容を細かく選べるかどうかが重要になります。 ここを曖昧にしたまま価格だけで決めると、後悔につながりやすいです。
正直に言うと、ネットで買った方がいい人は多い
ここまでで、「じゃあコストコはやめた方がいいの?」 と感じたかもしれません。
ただし正直に言えば、迷っている人ほどネット購入の方が向いているケースはかなり多いです。
というのも、洗濯機選びで一番やりたくないのは、 「安く買ったつもりなのに、あとから後悔すること」ですよね。
ネット購入(Amazon/楽天)が向いている人
もし、次のような気持ちが少しでもあるなら、 コストコよりもネットで一度確認した方が安全です。
- せっかく買うなら、ちゃんと比較して選びたい
- 設置や古い洗濯機の回収までまとめて済ませたい
- トータルで安く、失敗なく買いたい
| こんな人 | ネット向きな理由 |
|---|---|
| 機種で迷っている | 比較できる選択肢が圧倒的に多い |
| 設置が不安 | 設置・回収条件を事前に確認できる |
| 後悔したくない | レビューや条件を見て判断できる |
特に、縦型かドラム式でまだ迷っている人は、 その場の勢いで決めるよりも、ネットで一度整理した方が失敗しにくいです。
ネットの方が結果的に安くなる理由
「ネットの方が高いんじゃない?」と思うかもしれませんが、 総額で見ると、逆になることも少なくありません。
| ポイント | ネットが有利な理由 |
|---|---|
| 機種数 | 型落ち・現行モデル含め選択肢が多い |
| 設置・回収 | 最初から込みのプランを選びやすい |
| 価格 | セール・ポイント還元で実質価格が下がる |
つまりネット購入の強みは、 「あとから費用が増えにくいこと」なんです。
本体価格だけを見るとコストコが安く見えても、 設置・回収・条件まで含めると、 結果的にネットの方が安心で、しかも安かったというケースは本当に多いです。
結局どっち?迷っている人向け判断基準
ここまで読んでも、 「自分はコストコがいいのか、それともネットか」 まだ少し迷っているかもしれません。
なのでここでは、条件別にハッキリ分けます。 どちらが正解かではなく、どちらが“今の自分に合っているか”で判断してください。
この条件ならコストコ向き
正直、次の条件がすべて当てはまるなら、 コストコで買っても後悔しにくいです。
- とにかく本体価格だけをできるだけ抑えたい
- 設置場所・搬入経路に不安がない
- 機種や細かい機能に強いこだわりがない
| 判断ポイント | コストコ向きな理由 |
|---|---|
| 価格重視 | 本体価格がシンプルで分かりやすい |
| 設置条件 | 問題がなければ追加費用が出にくい |
| こだわり | 選択肢が少なくても気にならない |
要するに、「細かいことは気にしない」「条件は全部クリアしている」人向けです。 逆に、少しでも不安があるなら無理に選ぶ必要はありません。
この条件ならネット向き
一方で、次のどれか一つでも当てはまるなら、 ネット購入の方が向いています。
- とにかく失敗したくない
- 縦型かドラム式でまだ迷っている
- 設置や回収まで含めて考えたい
| 迷いポイント | ネット向きな理由 |
|---|---|
| 方式で迷う | 縦型・ドラム式を比較して選べる |
| 設置が不安 | 条件や対応範囲を事前に確認できる |
| 総額重視 | 設置・回収込みで最終金額が分かりやすい |
特に、「ちょっとでも不安が残る状態」なら、 そのまま勢いで買うより、ネットで一度整理した方が安心です。
洗濯機は安い買い物ではありません。 だからこそ、後悔しにくい選び方をできる方を選ぶのが正解です。
「安さの裏側もちゃんと知っておきたい」という人は、こちらも一度目を通しておくと判断しやすくなります。
➡ コストコの家電のデメリットは?安さの裏にあるリスクと後悔しない選び方
今すぐ買うならこの選び方
ここまで来たら、あとは「どう選ぶか」だけです。 おすすめを押し付けるつもりはありませんが、失敗しにくい考え方ははっきりしています。
縦型とドラム式、それぞれで向いている選び方が違うので、分けて見てください。
縦型でコスパ重視なら
縦型洗濯機を選ぶなら、ポイントはシンプルです。 「安さ」だけでなく、「使い続けやすさ」を基準にした方が後悔しにくいです。
| チェックポイント | 見るべき理由 |
|---|---|
| 容量 | 家族人数+洗濯頻度に合っていないとストレスになる |
| 本体サイズ | 防水パン・設置スペースに余裕があるか |
| 設置・回収 | 込みか別料金かで総額が変わる |
このあたりを一つずつ確認できるのが、 Amazonや楽天で選ぶメリットです。
型落ちモデルやシンプル機能の縦型は、 タイミング次第でかなり割安になることもあります。
「本体は安く、でも条件はちゃんと確認したい」人には向いています。
縦型でコスパ重視なら、7kg前後のシンプルモデルがいちばん現実的です。 一人暮らし〜2〜3人家族くらいまでなら、この容量を基準にすると外しにくいです。
まずは設置条件と回収条件だけチェックして、合いそうなら候補に入れてOKです。
「7kgで足りるか少し不安」「洗濯物が多め」という場合は、同じ縦型でも8kgクラスを見ておくと安心です。 価格差がそれほど大きくないことも多く、容量に余裕がある分、長く使いやすいです。
容量重視で比較したいなら、こちらのタイプもチェックしておくと判断しやすくなります。
「どうせ買い替えるなら、少し余裕を持ちたい」 そう感じる人は、このクラスまで見ておくと後悔しにくいです。
さいごに
コストコの洗濯機は、たしかに安く見えます。 ただしその安さは、条件がそろっている場合に限る、というのが正直なところです。
少しでも迷いがあるなら、 一度ネットで条件を整理してから選ぶ方が安心です。
すぐに買わない場合でも、安くなるタイミングだけは知っておくと無駄が減ります。