メガネの人は髪を染める時にどうしてる?こんな方法もあったのか!

メガネ
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視力が良い人は全く考えもしないお話です。

市販のカラー剤、白髪染めを使う方は多いと思います。
私も使います。



多分皆さん自宅の洗面台など、鏡の前で少しワクワクしながら髪を染めているのではないかと思います。

しかしメガネの人にはちょっとした問題が。

そう。髪を染める時、メガネが邪魔なんですよね。めがねをかけたままだと、テンプル(つる)が染まってしまいますし。

邪魔なのでメガネを外します。

…見えません。

(私がメガネを外すとこんな世界です)


なにもかもがぼやけて、頭のなかもぼやけた感覚になるんですよね。集中力が抜けていく感じです。

きちんと染めることができているのかどうかよく見えないですし、周辺にカラー剤が飛び散ったかどうかも分からず、気付いたら洗面台や壁に黒いものが付いていて、とれない状態に。



放置時間中もメガネがかけられないので、テレビを見るにしても、本を読むにしても、ぼやけた感覚のままなので非常にストレスを感じます。


私は以前、コンタクトとメガネを使い分けていましたが、最近はメガネのみ。

コンタクトがあれば染める時には、コンタクトをつければいいだけの話なのですが、メガネしか持っていない場合、メガネの人たちはどうしているのでしょうか?どんな対策があるのでしょうか。

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テンプルにラップを巻く

テンプル(つる)にラップを巻く。すぐに思いつくこの方法。
私はいつもこのようにしています。

メガネテンプルにラップ


ラップを巻くのがちょっと手間に思うかもしれませんが、髪を染めてる最中にメガネの取り外しが普段通りにでき、髪を染めた後は、ラップを外して捨てるだけですもんね。




鼻眼鏡

古い映画や歴史の教科書などで見かける、鼻眼鏡を使う手もありそうです。

テンプルがないので髪を染める際には全く邪魔にはならなさそうです。

最近はオシャレな鼻眼鏡もあるようですね。

これなら放置時間中に読書もできます。


ちなみに鼻眼鏡とは、鼻を挟むことで掛ける(身に付ける)タイプの眼鏡で、19世紀から20世紀初頭の欧米で流行したメガネ。 レトロな感じがするのはそのためですね。




テンプル(つる)が短いメガネ

テンプルが短いメガネも使えそうですね。

これはこめかみで留めるので、髪を染める際には邪魔になりません。

メガネの人にとっては寝ながらの読書なども悩みのタネです。テンプルが変形してしまうんですよね。


全体的にフレームが歪むので、普通にかけててもメガネが斜めになってしまうので、見た目がちょっとだらしなくなってしまいます。カッコ悪い自分が気になります。

テンプルが短いとそんな悩みも軽減されるので、寝ながらの読書やスマホをよくされる方には一石二鳥のアイテムになるかもしれません。





使わなくなったメガネを髪染め専用とする

もしかしたら、これが最強なのでしょうか?皆さんこれを当たり前のようにしているのかもしれませんね。

テンプルが染まってしまっても問題ないし、何も気にする必要はないですね。



私は使わなくなったメガネはすぐに処分していたので、専用と出来るものがありませんが、もしいらないメガネを持っているならこの方法がお金もかからず、一番楽でしょう。

最後に

メガネの人が、自宅で髪を染める際に考えられる方法をいくつかお話ししてみました。



髪を染める際のテンプルは非常に邪魔です。サイドを染める際には必ずメガネは外さないといけないですし面倒です。

しかし私は以前メガネをかけずに染めた時、洗面場の白い壁紙に、黒いシミを作ってしまいました。
怒られました

見えないので対処に遅れるんですよね。

ですのでメガネをかけないという選択肢は、オススメできません。

ラップを巻く鼻メガネ短いテンプル眠らせてるメガネの再利用、あなたがしっくりとくる方法はどれでしたか?